表に面した小さな窓から表通りを眺める日々。
でも今日はふと、勝手口から裏通りに出た。 君の前ではいつも通りでありたかったけれど。 漸減する人通り。 それでも、雨風をしのぎながら、明日も明後日も眺めていたい。
演奏学科 3年生
山川 晃平