料理は儚い存在です。
数々の食材と多くの時間を費やし、料理は作られている訳ですが、それが人間が食べることを目的とする限り、その形を保っていられるのは僅かな間だけです。
料理は一種の創作活動であるとも考えられていますが、食べるので作品は残りません。
食べたらなくなってしまう…
だからこそ、今までに食べた料理・作った料理を写真として収めておくことに意義があると思います。
アートサイエンス学科 2年生
たつわこ